HOT ! 文化功労者 初代喜多村緑郎 句 肉筆掛軸 絵は不明 俳優 歌舞伎

軸先含めない全体的な大きさは138cm×46cm程度です。東京市日本橋区橘町（現在の中央区日本橋浜町）の薬種問屋に生まれた。少年期、丁稚奉公に出され、帰って雑俳に凝り、その仲間と素人芝居をしていたが、1892年（明治25年）、「青柳捨三郎一座」で初舞台を踏み、そのときの兄役伊井蓉峰に勧められて「青柳一座」の北海道巡業に加わり、新派俳優への志を固めた。『北村みどり』や『北村緑郎』を芸名とした。喜多村緑郎が白糸を演じて賞賛を博した。1904年独立し、北区にあった大衆劇場『天満座』に拠った。1908年、伊井蓉峰と組み、新富座で、泉鏡花の『湯島の境内』を台本にした『婦系図』を初演した。秋月、高田などが世を去り、1917年（大正6年）ころからは、伊井、河合武雄とともに、「新派の三頭目」と呼ばれた。そして歌舞伎に詳しかった。1948年（昭和23年）77歳、芸術院会員に選ばれた。1961年（昭和36年）、滿90歳を目前に没した。美品 1432 福本積応「竹有上下節」 臨済宗 大徳寺 禅語。絵の作者は不明初代 喜多村 緑郎（しょだい きたむら ろくろう、1871年9月7日（明治4年7月23日） - 1961年（昭和36年）5月16日）は、明治 - 昭和期の新派の女形俳優。骨董品　日本絵　書法　掛軸　紙本　肉筆　茶掛。【掛軸】中村逸夫「南無阿弥陀佛」共箱 六字名号 仏事。本名は六郎。掛軸 茶掛 大徳寺黄梅 小林太玄【看々臘月尽】自筆一行 紫野黄梅院 大徳寺 軸装。蔵出し 任伯年 中国 書作 60年代文化大革命時代中没収一級画師名家 作品封箱。1893年から東京の芝居に加わった。掛け軸 大徳寺塔頭龍源院 細合喝堂作「七事式」共箱 禅語 茶掛け。Ｍ９１７　掛軸　大徳寺　佐藤朴堂　『江月照松風吹』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。1896年（明治29年）（25歳）、高田実、秋月桂太郎、小織桂一郎らと『成美団』を結成し、大阪の『角座』、『朝日座』などで新派の上演を続けた。美品 掛け軸 大徳寺 小室大心作「瑞気満梅花」共箱 禅語 縁起物。Ｍ８５３　掛軸　大徳寺　柳生紹尚　『竹　葉々起清風』　共箱　『真作』　肉筆。不如帰を初演した。頼山陽　漢詩　掛け軸。Ｂ９９４　掛軸　大徳寺　西垣大道　『春風』　共箱　『真作』　肉筆　蕗の薹画賛。1906年（明治39年）（35歳）、一足早く帰った高田実に招かれて東京に戻り、「本郷座」の一座に入った。掛軸 神路山 横山大観 工芸 木箱 白木屋。書道　筆　5本まとめて。同じく鏡花ものの、『白鷺』（1910年）、『日本橋』（1915年）も初演した。No3496 掛軸　帆足萬里　一行書　肉筆紙本　合箱/畳箱付　古美術　送料無料。Ｎ９　掛軸　大徳寺　西垣宗興　『白雲自去来』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。ほとんど女役ばかりを演じながら、洋服に凝り、葉巻を離さず、コーヒー、ウイスキーを好み、輸入映画を見回り、麻雀・ゴルフに興じる紳士であった。Ｍ７９８　掛軸　大徳寺　藤井誡堂　『松無古今色』　木箱　『真作』　肉筆　一行書。クレモナにおける弦楽器製作の真髄。1939年（昭和14年）、愛弟子の花柳章太郎はじめ、柳永二郎・大矢市次郎・伊志井寛らが『新生新派』を結成し、喜多村・河合らは『本流新派』に残ったが、『本流新派』が次第に無人になった戦後は、『新生新派』にも出演し、1949年からは、大合同した『劇団新派』に属した。美品 掛け軸 貴堂作「日々是好日」共箱 年中掛け。掛軸 茶掛 西垣大道和尚筆【円相無尽蔵】自筆 円相 無尽蔵 大徳寺 住職 掛軸。1955年、重要無形文化財保持者（いわゆる人間国宝）に認定され、また、文化功労者に選ばれた。Ｎ９２　掛軸　大徳寺　矢野一甫　『松風颯々聲』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。7吋　端渓宋坑硯。